新社会人を迎える日

今日から年度初めです。
新入社員の方々が、入社式に出向く日です。

「社会」に初めて出た18年前の日のことは、よく覚えています。
地方銀行の入行式で配属店を告げられ、不安ばかりで胸一杯になりながら、お世話になる支店へ挨拶に行きました。

はじめて支店長と会うなり、

「君には、何も期待していない。」

「ただ、お店にいらっしゃるお客様に、『この方々から、お給料をもらっているんだ』と思いながら、挨拶をしなさい。まずはそれだけで十分だ。」

と言われ、私は絶句しました。

そのとき、私の心は落ち着きどころなく、まず悔しい気持ちになりました。
そして、【いままで考えたことのないことばかり】で頭がいっぱいになりました。
一方で同時に、なぜかとても安心しました。

あのときの支店長からのメッセージは、いま思い出しても、味わい深いものがあります。

若いみなさん、経験豊富な方々、それぞれが持っている、その人しか持っていない【花】を持ち寄って、この世にひとつしかない【花束】になることが理想的だと、私は思います。

初心忘れず、今日も頑張っていきましょう。


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